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J-GLOBAL ID：201702226393022144   整理番号：17A0232912

「術中脳脊髄モニタリングの現状と問題点」脳神経外科・整形外科・大血管領域におけるMEPの刺激法と記録法の工夫 術中神経モニタリング(Intraoperative neurophysiological monitoring:IOM)の先にあるもの~整形外科領域の手術を中心に~

著者 (2件)： 佐々木一朗 (神戸市医療セ 中央市民病院 臨床検査技術部) ,  佐々木一朗 (京大 大学院医学研究科 てんかん・運動異常生理学)
資料名： 臨床神経生理学  (Japanese Journal of Clinical Neurophysiology)
巻： 45  号： 1  ページ： 34-37  発行年： 2017年02月01日 
JST資料番号： L5262A  ISSN： 1345-7101  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 術中神経モニタリング(IOM)は1980年後半から広く知られ...

シソーラス用語： *術中管理 ,...
準シソーラス用語： *MEP ,...

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分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  生体計測  (EL03020C) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

引用文献 (9件)：

• 1) 松田英雄, 中田信昭, 安並敏哉ら: 大脳皮質電気刺激により誘発される下行性脊髄および末梢神経活動電位. 臨床脳波 29(8): 497-503, 1987.
• 2) 松山幸弘, 酒井義人, 片山良仁ら: 脊椎脊髄手術を安全に行うための脊髄モニタリング-全国脊髄モニタリング実態調査結果をふまえて. 臨床脳波 50(7): 412-419, 2008.
• 3) 福島怜子, 清水慶隆, 佐伯 昇ら: 経頭蓋刺激運動誘発電位モニタリング下手術の全身麻酔時に使用するマウスピースの作製: 医科歯科連携の重要性. 日歯麻会誌 40(3): 309-311, 2012.
• 4) 木村 淳, 幸原伸夫: 神経伝導検査と筋電図を学ぶ人のために. 第2版, 医学書院, 東京, 2010.
• 5) 木村 淳, 幸原伸夫: 神経伝導検査と筋電図を学ぶ人のために. 医学書院, 東京, 2003.

タイトルに関連する用語 (14件)： 中脳 ,  脊髄モニタリング ,  現状 ,  問題点 ,  脳神経外科 ,  整形外科 ,  血管 ,  MEP ,  刺激 ,  術中神経モニタリング ,  先 ,  整形 ,  外科 ,  手術