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J-GLOBAL ID:201702226510654560   整理番号:17A1193106

PPARγ標的化抗糖尿病薬に対する2,4-ジクロロ-N-(3,5-ジクロロ-4-(キノリン-3-イルオキシ)フェニルベンゼンスルホンアミド(INT131)類似体の構造-活性相関

Structure-Activity Relationship of 2,4-Dichloro-N-(3,5-dichloro-4-(quinolin-3-yloxy)phenyl)benzenesulfonamide (INT131) Analogs for PPARγ-Targeted Antidiabetics
著者 (11件):
資料名:
巻: 60  号: 11  ページ: 4584-4593  発行年: 2017年06月08日 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)γは,細胞核受容体であり,細胞核受容体,レチノイドX受容体とヘテロ二量体を作り,DNAに結合し,遺伝子発現を調節する。PPARγアゴニストは,2型糖尿病に対する魅力的な標的になり,ピオグリタゾンを含む,何種類かのチアゾリジンジオンPPARγアゴニストが,臨床で抗糖尿病薬として使用されている。INT131の様な,PPARγ部分アゴニストは,既存のPPARγアゴニストと同様のインシュリン感作作用を有するが,多くの副作用を欠いている。一連のINT131類似体を合成し,PPARγに対する構造-活性相関を検討し,活性位に必要な部分を明らかにした。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の構造活性相関  ,  糖質代謝作用薬の基礎研究 

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