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J-GLOBAL ID:201702226570815845   整理番号:17A1236262

単一対変性プライマーを用いた伝染性すい臓壊死症ウイルスの型の診断と定量化のためのRT-qPCR法の設計と検証【Powered by NICT】

Design and validation of a RT-qPCR procedure for diagnosis and quantification of most types of infectious pancreatic necrosis virus using a single pair of degenerated primers
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1155-1167  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1352A  ISSN: 0140-7775  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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伝染性膵臓壊死症ウイルス(IPNV)は,世界中でサケ科養殖業に影響を与える重要なウイルスである,初期段階での疾患を検出するための診断の迅速で信頼性のある方法の開発が重要である。,ウイルス量,ウイルス複製レベルおよび感染症とそのリスクレベルの段階をより良く理解するために重要なに関する追加情報を提供するため,RT-qPCRは他の方法に取って代わりつつある。主な問題は,このウイルスの高い多様性,診断の信頼性を危うくする可能性があるに由来する。本研究では,著者らは,B.セグメントを標的としたプライマーの単一対に基づくIPNVの診断と定量化のためのRT-qPCR法を設計した。法を検証し,in vitroおよびin vivoでの,異なるタイプから七参照株および23個の野外分離株に対する二種類の標準を試験した。手順は,任意の型の検出のための信頼性があり,検出限界は31TCID_50mL~( 1),50pfu mL~( 1)または66RNAコピーmL~( 1)の,標準に依存して。全ての標準曲線は高い信頼性を示した(R~2>0.95)。結果は,IPNVの診断と定量化のためのこの新しい方法の高い信頼性を支持した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスの生化学  ,  微生物検査法  ,  遺伝子発現 

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