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J-GLOBAL ID：201702226702698150   整理番号：17A0512960

原発事故放射能湿性沈着過程の大気拡散モデルによる再現性の検討

著者 (4件)： 山澤弘実 (名大 院) ,  水谷健太 (名大 院) ,  森泉純 (名大 院) ,  平尾茂一 (福島大)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.2A08  発行年： 2017年03月09日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 沈着発生機構解明で課題が残されている福島県中通りでの2011年3月15日の降雨前および極弱雨時の沈着について,新たに上空での降水蒸発を考慮した沈着過程を組み込んだ大気拡散モデルにより沈着量の再現性を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *大気拡散モデル ,  *原子炉事故 ,  *フォールアウト ,  *放射能汚染 ,  環境放射性核種移動 ,  *降水 ,  沈着 ,  セシウム137 ,  環境モニタリング
準シソーラス用語： 福島第一原子力発電所事故

分類 (1件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原発事故 ,  放射能 ,  湿性沈着 ,  過程 ,  大気拡散モデル ,  再現性