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J-GLOBAL ID：201702227231163181   整理番号：17A1335433

糖尿病性腎症の治療におけるベナゼプリルと金水宝の併用による治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Song Xuping (蘭州糖尿病腎病専科医院, 蘭州市,730030) ,  Ning Yingyuan (蘭州糖尿病腎病専科医院, 蘭州市,730030)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 11  ページ： 65-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】糖尿病性腎症の治療におけるベナゼプリルと金銭宝の併用療法の臨床効果を観察する。方法:60例の早期糖尿病性腎症患者を無作為に3群(各群20例)に分けた。ベナゼプリル群(ベナゼプリル10 mg、毎日1回)、金水宝群(金水宝3粒、毎日3回)、ベナゼプリルと金水宝群(ベナゼプリル10mg、毎日1回+金宝3粒、毎日3回)、すべて6カ月治療した。治療前後に3群の24時間の尿蛋白定量、血中クレアチニン、血中尿素窒素、尿微量アルブミン及び尿蛋白クレアチニンの比率を測定した。結果:3群の患者の薬物治療後24時間の尿蛋白の定量、血中クレアチニン、血中尿素窒素、尿蛋白クレアチニンの比率は治療前よりすべて低下した(P<0.05)。ベナゼプリル併用群において,尿中アルブミンは45.8%減少し,尿蛋白質クレアチニンは31.8%減少し,24時間尿蛋白は45.8%減少し,血中尿素窒素は20.5%減少し,血清クレアチニンは24.1%減少した。結論 ベナゼプリルと金水宝の連合治療は尿蛋白の定量を下げ、腎臓機能を改善する治療効果は更に明らかで、臨床では明らかな薬物副作用が発見されなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *金 ,  *治療法 ,  アルブミン ,  *糖尿病性腎症 ,  薬物療法 ,  併用療法 ,  患者 ,  尿素態窒素 ,  ラクタム ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 腎機能 ,  血清クレアチニン ,  尿中アルブミン ,  尿蛋白質 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： クレアチニン ,  ベナゼプリル

タイトルに関連する用語 (8件)： 糖尿病性腎症 ,  治療 ,  ベナゼプリル ,  金 ,  水 ,  併用 ,  治療効果 ,  観察