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J-GLOBAL ID：201702227411291504   整理番号：17A0411417

下方供給固定床バイオマス燃焼器の汚れ挙動に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on the fouling behaviour of an underfeed fixed-bed biomass combustor

著者 (4件)： Regueiro Araceli (Industrial Engineering School, University of Vigo, Lagoas-Marcosende s/n, 36200 Vigo, Pontevedra, Spain) ,  Patino David (Industrial Engineering School, University of Vigo, Lagoas-Marcosende s/n, 36200 Vigo, Pontevedra, Spain) ,  Granada Enrique (Industrial Engineering School, University of Vigo, Lagoas-Marcosende s/n, 36200 Vigo, Pontevedra, Spain) ,  Porteiro Jacobo (Industrial Engineering School, University of Vigo, Lagoas-Marcosende s/n, 36200 Vigo, Pontevedra, Spain)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 112  ページ： 523-533  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオマス燃焼で発生する最も重要な問題の一つは,施設の効率と寿命を減少させる熱交換器に及ぼす汚損の出現である。本実験研究では,木材ペレットは低い一次と二次空気比(15/85, 20/80, 25/75, 30/70)を用いた小規模バイオマス減食固定層燃焼器(12kW_th)で燃焼した。水冷凍サンプリングプローブは,汚損層蓄積速度を測定するための層上の直交流に設置した。チューブ内の水の温度は20と95°Cの間で変化させた。本研究では,商業用ボイラの実際の熱交換器の挙動を模倣する試験方法を提案した。測定した蒸着速度7と28g/m~2の間で変動した。全気流,一次空気入口の増加と低水温のより多くの量が,堆積質量を増加させた。添加では,堆積速度は時間とともに減少し,線形パターン,強い初期汚損速度後,除去と崩壊機構を粒子の到着,ファウリング層を安定化させるをバランスし始めることを示していると思われるに従うようには見えなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱交換器 ,  小規模 ,  *固定層 ,  空気取入口 ,  凍結 ,  *バイオマス ,  堆積速度 ,  ペレット ,  直交流
準シソーラス用語： ファウリング ,  試験方法 ,  固定層燃焼 ,  二次空気 ,  *実験研究 ,  *バイオマス燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バイオマス燃焼 ,  ファウリング速度 ,  汚損物質 ,  Deposition ,  閉塞固定層 ,  汚染プロファイル

分類 (3件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固定床 ,  バイオマス燃焼 ,  汚れ ,  挙動 ,  実験的研究