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J-GLOBAL ID:201702227712730460   整理番号:17A0314074

微生物負荷と(Capsicum frutescensL.)「チリde arbol」トウガラシの選択した品質パラメータ果実に対する異なる殺菌剤の影響【Powered by NICT】

Effect of different sanitizers on the microbial load and selected quality parameters of “chile de arbol” pepper (Capsicum frutescens L.) fruit
著者 (3件):
資料名:
巻: 119  ページ: 94-100  発行年: 2016年09月 
JST資料番号: W1912A  ISSN: 0925-5214  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,微生物負荷に及ぼすそれらの影響ならびに果実の物理化学的及び官能的性質に及ぼす「チリde arbol」(Capsicum frutescensL.)果実のための消毒剤として用いた種々の物質の有効性を評価することであった。次亜塩素酸ナトリウム(100 10 10,000mgL~( 1)),過酸化水素(5%),エタノール(70%),ナイシン(125mgl~( 1)),および市販線形陰イオン界面活性剤(2%)を用いて,コショウ果実を消毒した選ばれた殺菌剤を評価した異なる曝露時間。果実溶液の1:10の比は殺菌プロセスに利用した。消毒後,微生物学的分析を施行(全中温好気性菌(TMAB),乳酸菌(LAB),カビおよび酵母),であった。加えて,色(L*, a*, b*),組織(果皮の破壊力及び果皮の硬度),pH,および滴定酸度はトウガラシ果実上で決定した。更に,官能評価を行った。培地(1000と2000mgL~( 1))及び高(10,000mgL~( 1))次亜塩素酸ナトリウム濃度は約2TMABのlog_10サイクルを減少させた。高濃度の次亜塩素酸ナトリウムを用いた場合,金型のみが減少した。曝露時間は120分であったが最も効果的な消毒剤はエタノールであり,TMABの4.7log_10,4.2log_10LABの型の2.5log_10,及び酵母の2.7log_10サイクルを低減し,最終数はTMAB<100cfug~( 1),LAB,かび,酵母の<10cfug~( 1)であった。過酸化水素は緑の最大損失と処理したトウガラシ果実のテクスチャを生成した。高濃度次亜塩素酸ナトリウムを用いた時,pHは増加した(ΔpH=0.2)。殺菌プロセスは明度と滴定酸度に影響を及ぼさなかった。トウガラシ果実の緑色の裁判官検出損失過酸化水素(5%,30または120分),次亜塩素酸ナトリウム(10,000mgL~( 1),120分),またはエタノール(70%, 30min);と消毒トウガラシ果実の硬度の損失過酸化水素(5%, 30min)あるいはナイシン(125mgl~( 1),120分);が注目されている増加(p<0.05)トウガラシの辛味臭過酸化水素(5%,30または120分)と次亜塩素酸ナトリウム(10,000mgL~( 1),120分)で消毒のトウガラシの輝度は処理後の変化(p>0.05)しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  微生物に対する農薬 
物質索引 (1件):
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