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J-GLOBAL ID：201702227718393734   整理番号：17A0776656

ペンストロークの時間間隔を用いた解答停滞箇所の検出

Detecting Answer Stuck Point Using Time Intervals of Pen Strokes

著者 (6件)： 飯山将晃 (京都大学学術情報メディアセンター) ,  中塚智尋 (京都大学大学院情報学研究科) ,  森村吉貴 (京都大学高等教育研究開発推進センター) ,  橋本敦史 (京都大学大学院教育学研究科) ,  村上正行 (京都外国語大学マルチメディア教育研究センター) ,  美濃導彦 (京都大学学術情報メディアセンター)
資料名： 教育システム情報学会誌  (Transactions of Japanese Society for Information and Systems in Education)
巻： 34  号： 2  ページ： 166-171(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： L2602A  ISSN： 1341-4135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 教師が適切な学習指導を行うには生徒の習熟度の低い箇所を把握す...

シソーラス用語： *CMI【計算機】 ,...
準シソーラス用語： *DPマッチング ,...

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分類 (4件)： CAI  (JE09000G) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  数理計画法  (KA03030M) ,  人間機械系  (IB03000G)

引用文献 (6件)：

• (1) マイクロソフト:“京都ICT教育モデル構築プロジェクト”,https://news.microsoft.com/ja-jp/2015/06/02/150602-education/(参照2016.5.31)
• (2) 平林ルミ,河野俊寛,中邑賢龍:“小学生の視写における書字行動プロセスの時間分析”,特殊教育学研究,Vol. 48, No. 4, pp. 275-284 (2010)
• (3) 浅井洋樹,野澤明里,苑田翔吾,山名早人:“オンライン手書きデータを用いた学習者のつまずき検出”,DEIM Forum 2012 A8-4 (2012)
• (4) Alvaro, F., Sanchez, J.-A. and Benedi, J.-M.: “Offline Features for Classifying Handwritten Math Symbols with Recurrent Neural Networks”, 22nd International Conference on Pattern Recognition (ICPR), IEEE, pp. 2944-2949 (2014)
• (5) Alvaro, F., Sanchez, J.-A. and Benedi, J.-M.: “An Integrated Grammarbased Approach for Mathematical Expression Recognition”, Pattern Recognition, Vol. 51, pp. 135-147 (2016)

タイトルに関連する用語 (6件)： ペン ,  ストローク ,  時間間隔 ,  解答 ,  停滞 ,  箇所