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J-GLOBAL ID：201702227880492115   整理番号：17A1191368

大規模微小藻類バイオ燃料生産のための栄養資源要求:多重経路の評価【Powered by NICT】

Nutrient resource requirements for large-scale microalgae biofuel production: Multi-pathway evaluation

著者 (3件)： Shurtz Benjamin K. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, 4130 Old Main Hill, Utah State University, Logan, UT 84322, USA) ,  Wood Byard (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, 4130 Old Main Hill, Utah State University, Logan, UT 84322, USA) ,  Quinn Jason C. (Department of Mechanical Engineering, 1374 Campus Delivery, Colorado State University, Fort Collins, CO 80523, USA)
資料名： Sustainable Energy Technologies and Assessments  (Sustainable Energy Technologies and Assessments)
巻： 19  ページ： 51-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2952A  ISSN： 2213-1388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 世界的なエネルギー需要の増大は再生可能燃料の生産への関心,有望な第三世代原料を代表する微細藻類を増加している。本研究では,バイオ燃料生産システムへの五種類の微細藻類の窒素およびリン資源需要を評価するために,文献による,モジュラーエンジニアリングプロセスモデルの使用を記す。,経済的に成り立つ大規模な生産システムの代表であるベースラインシナリオは,成長,脱水,脂質抽出,嫌気性消化,および生物燃料変換のためのサブプロセスモデルを含んでいる。肥料と廃水からの現在の米国資源入手可能性と組み合わせたベースラインモデル化の結果は,窒素とリン要求量は,微細藻類ベースの生物燃料の大規模開発にポテンシャル障壁を占めている。ベースライン結果は,都市廃水源は年間三十八億ガロンの燃料を生じるのに十分である栄養素を提供する,年間60billionガロンのDOE目標の6%に相当することを示した。代替生産シナリオのモデリングからの結果は,資源消費の点で有望な技術であることが水熱液化を示した。付加価値副産物としての脂質抽出藻類の使用は,スケーラビリティのための栄養素回収要求に制限のためであることを示した。楽観的と保存過程のシナリオをシミュレート全資源要求に結合し,実用的な最良と最悪のシナリオを表現した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *生物燃料 ,  エネルギー需要 ,  栄養素 ,  基準線 ,  生産システム ,  廃水 ,  モデリング ,  アメリカ合衆国 ,  窒素 ,  リン ,  嫌気性処理 ,  アベイラビリティ
準シソーラス用語： 脂質抽出 ,  *バイオ燃料生産 ,  *微小藻類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオ燃料 ,  微細藻類 ,  モデル ,  栄養素 ,  スケーラビリティ

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大規模 ,  微小藻類 ,  バイオ燃料生産 ,  栄養 ,  資源 ,  多重経路 ,  評価