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J-GLOBAL ID:201702228271834773   整理番号:17A1563873

凍結-解凍サイクル後の解体コンクリート塊を含む化合物コンクリートの機械的性質【Powered by NICT】

Mechanical properties of compound concrete containing demolished concrete lumps after freeze-thaw cycles
著者 (2件):
資料名:
巻: 155  ページ: 187-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フレッシュコンクリート(FC)と解体コンクリート塊(DCL)通常再生骨材よりも明らかに大きい製化合物コンクリートの耐凍害性を実験室で試験した。化合物コンクリートの四十八三百mm立方体とFCまたは解体コンクリート単独の七十二百mm立方体を凍結-解凍サイクルに供した,凍結と融解した供試体の圧縮荷重破壊強度を測定した。凍結と解凍化合物コンクリート室温(すなわち,化合物コンクリート強度は,FCと解体コンクリートの強度の線形結合である)で化合物コンクリートのための線形強度仮定の適用性を調べた。凍結融解サイクル数の,化合物コンクリートの割裂引張強度は,FCのそれよりも急速に減少したが,この傾向は圧縮強度については,非常に明らかではない。化合物コンクリートの圧縮強度と割裂引張強度の比はFCの比の約78%のみであった。線形強度仮定は凍結-解凍サイクル後化合物コンクリートの圧縮強度を予測するために使用できるが,割裂引張強度を予測するために使用することができない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  骨材 

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