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J-GLOBAL ID:201702229073307350   整理番号:17A1244035

相関カソード過電圧とOhm損失に重点を置いたNEDO耐久性プロジェクトの最近の成果【Powered by NICT】

Recent Achievements of NEDO Durability Project with an Emphasis on Correlation Between Cathode Overpotential and Ohmic Loss
著者 (41件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 473-497  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2577A  ISSN: 1615-6846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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の六つの産業スタックにCRIEPI(電力産業のための中央研究所)による長期性能精巣はカソード分極損失とオーム損失の間の興味ある相関を明らかにした。この相関の物理化学的意味を明らかにするために,ボタン電池のYSZ電解質の伝導率劣化と,正方晶相から立方晶相からY拡散による正方晶変態の速度から決定される時間定数の観点から工業的細胞におけるオーム損失で行った詳細な分析。いくつかのケースでは,より短い時定数(より速い劣化)は,二時定数(NiO還元作用の有無にかかわらず)モデルから予想されるものよりも検出され,正方晶変態からの寄与を差し引いた後の付加的なオーム損失はカソード劣化誘導効果のような他の源から引き起こされるに違いないことを示唆した。主カソード劣化は電力中央研究所試験地における空気汚染に起因する硫黄被毒に帰することができる。ガドリニウムをドープしたセリア(GDC)中間層は緻密な膜を作製したとき,このカソード分解がより過酷で重要な特徴を抽出した。カソード劣化の機構は活性領域におけるランタンストロンチウムコバルトフェライト(LSFC)の表面にSr/Co枯渇に基づいて提案した。スタックで見出された特異なカソード劣化は硫黄酸化物との反応,水蒸気放出またはSr揮発のための電気化学的副反応,LSCF内部からSr/Coの拡散による表面濃度の変化の項で説明した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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