抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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先端部にカメラを搭載した索状構造を持つロボットを用いて,倒壊した建物の瓦礫内部の空間など,閉塞した狭隘な空間を調査する場合に,当該カメラを用いてロバストな視覚SLAMを実現する方法を述べる。カメラから対象物までの距離が近く,かつカメラの運動が瞬時的に高速になり得ることから,視覚SLAMを安定して実行することが難しかった。本研究では,高速カメラを用い,SLAMの安定化を図りつつ,実時間処理を実現し得る方法を示す。(著者抄録)