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J-GLOBAL ID:201702229141922850   整理番号:17A1462989

代替燃料生産とアルミニウム再生のための湿式焙焼を用いた都市固形廃棄物処理と分離【Powered by NICT】

Municipal solid waste processing and separation employing wet torrefaction for alternative fuel production and aluminum reclamation
著者 (6件):
資料名:
巻: 67  ページ: 106-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,低温で湿式焙焼プロセス(熱水として知られている)を採用した。このプロセスは同時に混合廃棄物の廃棄物処理と分離として作用し,代替燃料としてのその後の利用。プロセスもリサイクル積層アルミニウム廃棄物分離可能なアルミニウムとプラスチックへの剥離と分離に適用した。2.5L反応器は200°C以下の温度で湿式焙焼プロセスを調べるために用いた。加工混合廃棄物は二種の異なる生成物:半溶融有機部分とかさ高いプラスチック部品に変換したことが観察された。機械的分離を用いて,二生成物は粒状有機生成物と更なる処理のためのプラスチックバルクに分離することができた。TGA分析は,プラスチック組成の変化とプラスチック分画有機画分への侵入がないことを示さなかった。両画分は,湿式焙焼により完全に分離されていることを公表することができた。湿式焙焼処理から得られた分離プラスチック分画も代替燃料として,その使用を正当化する比較的高い発熱量(約44MJ/kg)を含んでいた。積層アルミニウムのリサイクル不可能なプラスチック画分はそのアルミニウム対応物から剥離し,分離した3%の追加酢酸濃度を用いて170°Cの温度で,アルミニウム部分の塑性含有量の25%以下を残すことが観察された。両試料からのプラスチック製品は30MJ/kg以上の高い発熱量,変換され,燃料として使用するのに十分である,を持っていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
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