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J-GLOBAL ID:201702229367201176   整理番号:17A1551598

入院高齢者における栄養リスクスコア2002アンケートおよび他の栄養状態パラメータの適用【Powered by NICT】

Application of Nutritional Risk Score-2002 Questionnaire and Other Nutritional Status Parameters Among Hospitalized Elderly
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 134-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3458A  ISSN: 1873-9598  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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適切な栄養状態は高齢者のサクセスフル・エイジングと福祉の重要な因子である。栄養失調のスクリーニングと,処理は,公衆衛生の主要な焦点の1つである。本研究の主目的は,栄養リスクスコア2002(NRS 2002),および栄養状態との関連における人体計測的および生化学的パラメータの有用性を評価することである。2012年9月2014年12月から1100名の患者の記録の全栄養状態評価の観点から分析した。解析:NRS質問票,ボディマスインデックス(BMI),アーム(AC),および下腿周囲長(CC),およびアルブミンの濃度のために含めた。平均年齢は80.5±7.3歳であった。最も高頻度のNRS 2002スコアは「栄養不良のリスク」を示した,その値は年齢と共に増加した。平均アルブミン濃度は3.49±0.53g/dlであった。アルブミン濃度と腕,ふくらはぎ周囲との間に有意な相関が認められた(p<0.0001)NRSで決定した栄養リスクを有する患者の割合は18.8%であった。この結果は他の研究よりも有意に低かった。他の研究者の結果と一致して,NRSの値は年齢と共に増加した。NRS値とアルブミン濃度,ACとCC(負の相関)とアルブミン濃度CCおよびAC(正の相関)との間の関係に関する結果は,他の研究者の結果と一致した。入院高齢者の栄養状態の評価において,NRS 2002は基本的な身体測定値と組み合わせるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  動物の代謝と栄養一般 

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