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J-GLOBAL ID:201702229379340673   整理番号:17A1390114

肉用去勢牛の仕上げ飼料における抜歯藻類残基II牛肉フレーバ,脂肪酸組成および柔らかさ【Powered by NICT】

Post-extraction algal residue in beef steer finishing diets: II. Beef flavor, fatty acid composition, and tenderness
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  ページ: 578-583  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3154A  ISSN: 2211-9264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイオ燃料用微細藻類栽培は大量の抽出後の藻類残渣(ナシ)の,反すう動物の栄養素の可能性のある供給源をもたらすであろう介在物が牛肉品質とフレーバーにネガティブな影響を及ぼさないようであった。十八アンガス×ヘレフォード去勢牛(BW=549±38.8kg)を無作為に収穫前の最後の35日間に適用三処置のうちの1つに割り当てた:食事にナシ手混合1.0kg有機物質(OM)/日(ナシ),または1.0kg OM/dayグルコース注入第一胃(GR),または第四胃(GA)であった。二部構成の研究の第II部では,GRとセイヨウナシ去勢牛の各屠畜体からの牛肉部分肉を消費者パネルによると脂肪酸分析の評価のために収集した。ストリップステーキは専門家訓練された官能パネルによる分析のためのGA,GRおよびナシ処理から各屠体から収集し,付加的なストリップステーキは柔らかさ評価のためのGRとセイヨウナシ処理から各屠体から収集した。消費者パネルと脂肪酸分析からのデータを,2×2要因配置処理配置(食事:GRまたはセイヨウナシ;主:チャックまたは回)として分析した。訓練された官能検査パネルと柔らかさ評価からのデータは,一方向処理配置として分析した。全体(すべての属性),全体的フレーバー,牛肉フレーバー,多汁性嗜好の有意差はセイヨウナシまたはGR給餌した去勢雄牛(P≧0.17)から牛挽肉で観察されたが,牛挽肉の脂肪酸組成の種々の差が生じた(P≦0.03)。オフフレーバは訓練された官能パネル(P>0.05)により検出されず,ストリップステーキの柔らかさは影響を受けなかった(P=0.25)。仕上げ飼料におけるセイヨウナシの包接はステーキの牛挽肉製品,衝撃フレーバーまたは柔らかさの消費者選択性を負に影響しなかったが,牛挽肉の脂肪酸組成の変化をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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牛 

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