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J-GLOBAL ID:201702229923406580   整理番号:17A1960938

HPLCのためのキラル固定相としてのシリカゲル上へのL-フェニルアラニンエチルエステル側鎖を有するヘリカルポリ(フェニルアセチレン)類の固定化【Powered by NICT】

Immobilization of helical poly(phenylacetylene)s having l-phenylalanine ethyl ester pendants onto silica gel as chiral stationary phases for HPLC
著者 (8件):
資料名:
巻: 131  ページ: 17-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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少量3-(トリエトキシシリル)プロピル残基(CPAs 1 4)を有する新規な片手ヘリカルポリ(フェニルアセチレン)を合成し,効率的にトリエトキシシリル基の分子間重縮合によるシリカゲル上へ化学的に固定化した。それらのキラル認識能を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)のための固定化型キラル固定相(CSPs)として評価した。これら固定化型CSP(制約充足問題)は,対応する被覆型CSP(制約充足問題)とは異なるキラル認識能,共重合体の拡散反射円偏光二色性(DRCD)測定によれば固定化プロセス中の共重合体(フェニルアセチレン)の立体配座変化に起因することを示した。添加では,固定化型CSP(制約充足問題)では普遍的な溶媒耐性を示した,例えば,対応する被覆型CSP(制約充足問題)を使用できないことをCHCl_3含有溶離液は,固定化型CSPのための使用できるラセミ1 (9 アンチル) 2,2,2 トリフルオロエタノール(5)に対するi CSP2のキラル認識は一般的な多糖類を基にしたCSP(制約充足問題)で得られたものと同等か高い分離因子を改善した。コポリ(フェニルアセチレン)のトリエトキシシリル基の分子間重縮合ポリ(フェニルアセチレン)をベースにしたCSP(制約充足問題)のための有用な固定化方法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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高分子固体のその他の性質  ,  その他の高分子の反応  ,  共重合 

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