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J-GLOBAL ID:201702229999741834   整理番号:17A1510930

ローズマリーとレモングラスは植物性飼料添加物としてのherbs効率的飼料利用を改善し,第一胃発酵を操作とダマスカスヤギの乳産生を上昇させる【Powered by NICT】

Rosemary and lemongrass herbs as phytogenic feed additives to improve efficient feed utilization, manipulate rumen fermentation and elevate milk production of Damascus goats
著者 (7件):
資料名:
巻: 204  ページ: 39-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2107A  ISSN: 1871-1413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,泌乳中のダマスカスヤギにおける飼料利用性,産乳,乳組成および脂肪酸プロファイルに及ぼす1日10gのローズマリーまたはレモングラスハーブの効果を決定するために実施した。ヤギ十五頭を3治療群(各5匹)に分け,バーシームクローバと濃厚飼料(乾物量(DM)ベースで1:1;対照処理)あるいはローズマリー(ローズマリー処理),または毎日10gレモングラスの(レモングラス処理)の10g/日を添加した対照飼料の基礎飼料を12週間給与した。レモングラス及びローズマリーの含有は,栄養素摂取に影響を及ぼす(P>0.05)しなかった。しかし,レモングラスあるいはローズマリーの包接が有機物質と繊維消化(P<0.05)を増加させた。第一胃pHは飼料処置により影響を受け(P>0.05)なかった。レモングラス摂食あるいはローズマリー処理は短鎖脂肪酸,プロピオン酸,血清グルコース濃度の第一胃内濃度(P<0.05)を増加させ,血清コレステロール濃度を低下させた。レモングラス摂食あるいはローズマリー処理は,乳生産(実際およびエネルギー補正乳),および乳脂肪及びラクトース濃度(P<0.05)を増加させた。ローズマリー摂食またはレモングラス含有食は総不飽和脂肪酸および全共役リノール酸(P<0.05)を増加させ,総飽和脂肪酸(P<0.05)を減少させた。結論として,泌乳ダマスカスの飼料中のレモングラス及びローズマリーの添加は10g/goat日常増強栄養消化率および乳収率で,正の第一胃発酵。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  特殊飼料 

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