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J-GLOBAL ID:201702230176813785   整理番号:17A0663533

オオムギ-うどんこ病相互作用を分析するためのin situバイオリスティック形質転換の改良方法

Improved method for in situ biolistic transformation to analyze barley-powdery mildew interactions
著者 (8件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 140-146  発行年: 2017年05月 
JST資料番号: L3961A  ISSN: 1345-2630  CODEN: NSBGAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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オオムギ-うどんこ病相互作用を分析するために形質転換効率及び感染率を改善するオオムギの成長条件を最適化した。オオムギ種子を発芽させ7日齢でBlumeria graminisを接種した。オオムギの実生から葉を分離しないin situバイオリスティック形質転換法を試験した。無傷の葉の感染率が分離葉より高く,バーミキュライトが培養土より葉の形質転換効率が高かった。感受性品種と耐性品種にバイオリスティック後3日目でB.graminisを接種しGFP発現細胞数を調査した。その結果,耐性品種が感受性品種よりGFP発現細胞数が減少した一方で感受性品種は接種後に日々わずかに同細胞数が減少した。感受性品種では過敏感反応様細胞死はなかった。オオムギ-うどんこ病相互作用の適当な比較には好適な手法であると考える。
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分類 (2件):
分類
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麦  ,  菌類による植物病害 
引用文献 (16件):

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