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J-GLOBAL ID:201702230339776641   整理番号:17A0640771

最小加工インスタントのベビーリーフ野菜 産生,加工,貯蔵,微生物安全性及び栄養的ポテンシャル

Minimally processed ready-to-eat baby-leaf vegetables: Production, processing, storage, microbial safety, and nutritional potential
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資料名:
巻: 33  号: 4/6  ページ: 644-663  発行年: 2017年12月 
JST資料番号: E0194C  ISSN: 8755-9129  CODEN: FRINEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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新鮮カット野菜または最小加工野菜は高植栽密度で栽培され,若く敏感な段階で収穫されることからベビーリーフ野菜(BLV)と称される。BLVは一般の成熟野菜と比較して幾つかの利点(酸化及び打撲傷が小さい)を有している。BLVは腐敗及び臭気の原因となる多種多様な微生物(細菌,酵母,真菌)を担持する。色,フレーバー,テクスチャー及び栄養品質は需要者承認に極めて重要であり,従って新鮮カット果実及び野菜製品の市場性に重要な品質パラメーターである。緑色葉物野菜は心臓血管疾患,癌疾患等の予防に重要な役割を担うカロテノイド(ビタミンA),ビタミンC,葉酸及び他のビタミンの豊富源とみなされている。植物系食品の抗酸化能は主にフェノール類の存在に起因する。また収穫後貯蔵はBLVの輸送及び販売の間の重要工程でもある。色,テクスチャー,フレーバー,栄養素含量及び微生物数はBLVの品質の主要指標である。大部分の葉物野菜は最小加工BLVとして商業生産下にある。MAP包装は3-10%CO2,2-5%O2)及び95%相対湿度がBLVの貯蔵安定性に最適であった。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
園芸食品一般  ,  食品衛生一般 

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