文献
J-GLOBAL ID:201702230369340626   整理番号:17A1821445

噴霧乾燥による魚油マイクロカプセルの構造,物理的性質および熱安定性に及ぼすカプセル封じ技術の影響【Powered by NICT】

Influence of encapsulation techniques on the structure, physical properties, and thermal stability of fish oil microcapsules by spray drying
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: ROMBUNNO.12576  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0938B  ISSN: 0145-8876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
gelatin/gumアラビアマイクロカプセル負荷した魚油,直接噴霧乾燥マイクロカプセル,複合コアセルベートマイクロカプセル,および二重カプセル化マイクロカプセル(DEM)のような種々のカプセル化技術による開発の物理的性質と熱安定性を調べた。すべての粒子を噴霧乾燥によって乾燥し,走査電子顕微鏡(SEM),熱分析,累積放出解析,およびレオロジー測定により評価した。SEMにより観察したマイクロカプセルの外部と内部のコア-シェル構造,粒子の熱安定性の改善に有益であった。DEMは,安定な二シェル構造を有し,熱重量分析後に25.39%量を保持し,93.71%のカプセル化効率は30分で100°Cの水浴中で11.8%コア材料を放出しただけで,処理,輸送,消費時のより安定で行うことができた。とりわけ,機能性マイクロカプセルは必要なときにこれらの結果は,実用的な生産に適したカプセル化技術,処理温度,時間制御を選択する基礎となる。実用応用:本論文では,三種類のマイクロカプセル:直接噴霧乾燥マイクロカプセル,複合コアセルベートマイクロカプセル,および二重カプセル化マイクロカプセルのの特性化構造,相対的物理的性質と熱安定性を目的とした,加工及び貯蔵中の魚油をカプセル化するためである。,カプセル化効率,負荷容量,表面油,粒子サイズ,熱安定性,ある温度でマイクロカプセルの魚油累積放出割合などの全ての結果は,適切なカプセル化アプローチ,処理温度,時間制御を選択するような実用的な機能性食品生産の指針として用いることができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の乾燥 

前のページに戻る