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J-GLOBAL ID:201702230410334438   整理番号:17A0289629

JAXAにおけるタイプII超格子赤外検出器の開発状況

Development status of Type-II superlattice infrared detector in JAXA
著者 (9件):
資料名:
巻: 9933  ページ: 993306.1-993306.7  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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「静止気象大気化学ミッション」はJAXAの将来計画の一つである。提案の衛星は紫外/可視と赤外の二台の光センサからなる。赤外センサは一酸化炭素とオゾンの対流圏コラム,水蒸気分布,温度を24時間連続して測定する。赤外センサの基本概念はイメージングFourier変換分光計(FTS)であり,焦点面におけるアレイ検出器を用いて画像とスペクトルを同時に取得する。イメージングFTSの焦点面アレイは高い感度と15μmの超長波長赤外(VLWIR)遮断波長を必要とする。本論文では,タイプII超格子(T2SL)赤外検出器開発の現状を要約した。作製したpBiBn構造のInAs/GaInSb赤外検出器の暗電流密度は20Kで1×10-4A/cm2,77Kで4×10-2A/cm2であった。
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分類 (1件):
分類
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 

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