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J-GLOBAL ID：201702230599956732   整理番号：17A1266766

Wi-Fiフィンガープリントを用いたWiGig範囲地域管理とビーム成形訓練に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental work on WiGig coverage area management and beamforming training using Wi-Fi fingerprint

著者 (3件)： Mohamed Ehab Mahmoud (Electrical Engineering Dept., Aswan University, Aswan, Egypt) ,  Sakaguchi Kei (Tokyo Inastitute of Techology, Japan) ,  Sampei Seiichi (Graduate School of Engineering, Osaka University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCNC  ページ： 772-777  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 60GHz帯で動作する無線ギガビット(WiGig)アクセスはマルチGbps無線LANに向けて重要な役割を果たすが,その伝送は,過酷な伝搬損失と経路ブロッキングWiGigアクセスポイント/ステーション(AP/STA)周辺の数mであることをその伝送距離を減少させることに悩まされている。WiGig通信で使用される非常にアンテナビームフォーミングを用いた方向性伝達。WiGig被覆面積を局所化すると共にこれまでのしらみつぶし探索BTでビーム成形訓練(BT)の複雑さを減少させるためのWi-Fiチャネルフィンガープリントを利用する新しい手法を提案した。提案されたアプローチは,WiGig APとSTAのWi-Fiフィンガープリント,WiGigカバー領域と最良ビーム同定(ID)は全ての位置依存という事実によって動機づけられている。,統計的学習を用いた,例えば,WiGig被覆率と最良AP/STAビームID,WiGig情報を用いたWi-Fiフィンガープリントを連動させることにより,Wi-Fiフィンガープリント比較はWiGig STAはWiGig APのサービスエリア内にあるかどうか,AP/STAビームIDは,リンク品質を最大化するために期待されている検出に用いることができる。実際の室内環境における実験的研究により,これまでのしらみつぶし探索BTと比較して提案した手法の有効性を証明するために行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 屋内環境 ,  指向性 ,  被覆率 ,  端局 ,  被覆 ,  無線LAN ,  *指紋 ,  サービスエリア ,  品質 ,  通信 ,  *ビーム成形
準シソーラス用語： 局在化 ,  伝送距離 ,  伝搬損失 ,  *WiFi , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： Wi-Fi ,  フィンガープリント ,  地域 ,  ビーム成形 ,  訓練 ,  実験的研究