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J-GLOBAL ID：201702230624965030   整理番号：17A1891705

光触媒によるクエン酸アンモニウムの除去【JST・京大機械翻訳】

Photoelectrocatalytic removal of ammonia nitrogen inammonium citrate using titania dioxide nanotube electrode

著者 (7件)： Ma Zhonghong (華北理工大学化学工程学院,唐山063000;中国科学院生態環境研究中心,環境水質学実験室,北京100085) ,  Cui Wenquan (華北理工大学化学工程学院,唐山,063000) ,  Li Yao (華北理工大学化学工程学院,唐山,063000) ,  Ding Lan (華北理工大学化学工程学院,唐山,063000) ,  Qi Fanjing (中国科学院生態環境研究中心,環境水質学実験室,北京100085) ,  Guan Wei (中国科学院生態環境研究中心,環境水質学実験室,北京100085) ,  Zhao Xu (中国科学院生態環境研究中心,環境水質学実験室,北京100085)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 11  号： 7  ページ： 4023-4028  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 陽極酸化法によりTiO_2ナノチューブ電極を調製し,TiO_2ナノチューブ電極を光アノードとして用い,チタン酸塩を陰極として用い,光触媒酸化法によりクエン酸アンモニウム中のアンモニア態窒素の除去を研究した。アンモニアの除去に及ぼす印加電圧,初期pH,初期クエン酸アンモニウム濃度,および電解質の濃度の影響を研究した。結果は以下を示した。従来の光触媒法及び電気化学法と比べて,光/電気法はクエン酸アンモニウム中のアンモニア態窒素の分解において良好な相乗効果を示した。電圧が1.0V,pH値が12,NaCl濃度が0.1mol・L-1,初期のクエン酸アンモニウムの量が25mg・L-1の条件下で,紫外線照射下で,TiO2ナノチューブ電極を用いて120分反応させた。クエン酸アンモニウムによるアンモニア態窒素の分解は約60%に達した。その中で、クエン酸アンモニウム中のアンモニア態窒素の分解産物中のN2は82.6%CaCl2を分解し、クエン酸アンモニウムの分解に対して加速活性化を行った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 陽極酸化処理 ,  *アンモニウムイオン ,  塩化ナトリウム ,  電気化学 ,  電圧 ,  紫外線照射 ,  分解物 ,  *光触媒 ,  アンモニア態窒素 ,  相乗作用 ,  チタン酸塩 ,  アンモニア ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  光アノード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： photoelectrocatalytic oxidation ,  titania nanotubes ,  ammonium citrate

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  産業廃水処理  (SC03080D)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (2件)： 光触媒 ,  クエン酸アンモニウム