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J-GLOBAL ID:201702230663093971   整理番号:17A0472754

Ag管で焼結した高臨界電流特性を有するBi2223バルクの作製【Powered by NICT】

Fabrication of Bi2223 bulks with high critical current properties sintered in Ag tubes
著者 (8件):
資料名:
巻: 534  ページ: 9-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0580A  ISSN: 0921-4534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ランダムに粒配向したBi2223焼結バルクは特にc軸に沿って非常に短いコヒーレンス長に起因する弱結合問題,貧弱な粒間J_C特性を持つ代表的な超伝導材料の一つである。著者らの以前の研究では,中程度の還元雰囲気下での焼結及び/或はポスト-アニーリングはBi2223焼結バルクにおける結晶粒結合の改善に効果的であることが分かった。Bi2223焼結バルクの合成プロセスの最適化は,それらの粒間J_cを向上させるために本研究で試みた。微細構造と超伝導特性に及ぼす一軸プレスと焼結条件の印加圧力の影響を系統的に調べた。最良の試料は20Kで77Kと8.2kAcm~ 2 2.0kAcm~ 2の粒間J_Cを示したが,その相対密度は~65%低かった。これらの値は,銅酸化物超伝導体のランダムに配向した焼結したバルクに対しては非常に高い。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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酸化物系超伝導体の物性  ,  超伝導材料 

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