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J-GLOBAL ID:201702230766299724   整理番号:17A0367027

異なる果実植物の果実と葉からの酸性水性エタノールにより抽出されたフェノール化合物【Powered by NICT】

Phenolic compounds extracted by acidic aqueous ethanol from berries and leaves of different berry plants
著者 (8件):
資料名:
巻: 220  ページ: 266-281  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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十三種類の植物種の果実と葉のフェノール化合物は,エタノール水溶液で抽出し,UPLC-DAD-ESI-MS,HPLC-DAD及びNMRで分析した。フェノール類の全濃度は果実より葉において一貫して高かった(25 7856対日711mg/100g新鮮重量)であった。シーバックソーン葉が主要な化合物クラスとしてエラジタンニンを有するフェノール化合物(7856mg/100g f.w.)におけるrichestした。シーバックソーンベリーはイソラムネチン配糖体を含んでいたが,クエルセチングリコシドは調べたほとんどの試料で典型的に豊富であった。アントシアニンは最も暗色果実中のフェノール類の支配的な群を形成したが,フェノール酸誘導体であったsaskatoonとチョークベリー果実において同等に豊富であった。カフェオイルキナ酸はビルベリー葉中の全フェノール類含量(1664mg/100g f.w.)の80%を占めた。B型プロシアニジンとカフェオイルキナ酸はサンザシとナナカマドの主要なフェノール化合物であった。,チラミン及びβpアルブチン,プルナシンといくつかの種の葉の使用は食品用途に限られている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  植物の生化学 
物質索引 (4件):
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