ブラジル北東部からの新規プロポリス型:化学組成,抗酸化活性および植物起源【Powered by NICT】

Ferreira Joselena M; Fernandes-Silva Caroline C; Salatino Antonio; Negri Giuseppina; Message Dejair

文献

J-GLOBAL ID：201702231147145239 整理番号：17A1165638

ブラジル北東部からの新規プロポリス型:化学組成,抗酸化活性および植物起源【Powered by NICT】

New propolis type from north-east Brazil: chemical composition, antioxidant activity and botanical origin

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資料名：
巻： 97 号： 11 ページ： 3552-3558 発行年： 2017年
JST資料番号： C0351A ISSN： 0022-5142 CODEN： JSFAAE 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

背景:プロポリスは多様な生物学的活性を有するミツバチ製品である。は複雑な組成,その植物源に依存した。Rio Grandeの状態の二か所からのプロポリス型の二試料の化学プロファイル,抗酸化活性及び植物起源を決定することを目的とした本研究は,Norte(RN,ブラジル北東部)を行った。【結果】RNプロポリスの標準的な化学特性は,ブラジル産グリーンプロポリス国際的に市販されていると同等か優れていた。二か所からRNプロポリスは高い抗酸化活性を有し,2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル法によるクエルセチンの活性の10%(Afonso Bezerra自治体)と13%(Altoの市町村をRodrigues)とβ-カロチン脱色法により15%(両地点)に相当した。ダイオードアレイ検出(HPLC DAD)-エレクトロスプレイイオン化-タンデム質量分析分析を用いた高速液体クロマトグラフィーは,赤プロポリスの成分の大部分はフラボノイド,フラボノール及びカルコンであることを明らかにした。エタノール抽出物のHPLC-DAD分析により,RNプロポリスの化学的プロファイルと「jurema preta’(Mimosa tenuiflora,マメ科,オジギソウ亜科)の茎頂の間の大きな類似性を示した。【結論】「Jurema preta」はRNプロポリスの樹脂汚染源の可能性がある頂点を発射する。RNプロポリスの化学的特性と抗酸化特性は,養蜂市場にこのタイプのプロポリスの導入のための有望な展望を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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養蜂一般

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