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J-GLOBAL ID:201702231479030663   整理番号:17A0698741

ナノホールアレイを用いた局在表面プラズモン共鳴による神経伝達物質の電気化学的応答のモニタリング【Powered by NICT】

Monitoring the electrochemical responses of neurotransmitters through localized surface plasmon resonance using nanohole array
著者 (11件):
資料名:
巻: 93  ページ: 241-249  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しい分光電気化学法は神経伝達物質検出のために提案した。中央センシングデバイスは,ナノホールアレイと金ナノ粒子のハイブリッド構造,良好な伝導度及び高局在表面プラズモン共鳴(LSPR)感度を実証している。作用電極のような特別に設計したナノプラズモンセンサを利用して,センサ表面上の電気的およびスペクトル応答は,電気化学的プロセス中に同時に検出することができた。サイクリックボルタンメトリーを実行ドーパミンとセロトニンの酸化と回収を活性化し,一方,透過スペクトル測定はナノプラズモニックセンサのLSPR応答記録を同期するために実施した。電気化学を用いて,LSPRの結果は,良好な完全性,直線性,と共に混合溶液と脳組織ホモジネートでも定性的及び定量的検出における有望な精度を示した。,アセチルコリンのような他の負に荷電した神経伝達物質の検出結果は,正電荷を持つ送信機のための検出法の選択性を示した。伝統的な電気化学的信号と比較した場合,LSPR信号は良好な信号対雑音比と低い検出限界,アスコルビン酸のような干渉因子に対する免疫を提供した。このようなロバスト性の利点を利用して,結合検出法は神経伝達物質のためのポイント・オブ・ケア検査のための有望なプラットフォームであることを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 
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