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J-GLOBAL ID：201702231503183746   整理番号：17A1991812

肝硬変患者生化学検査項目の応用効果研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Wei (解放軍第三二一医院検験科,吉林白城,137000) ,  Sun Jiaojie (吉林省白城市医院検験科,吉林白城,137000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 23  ページ： 99-100  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝硬変患者における生化学検査項目の臨床効果を検討する。方法:2013年12月から2014年12月までの間に著者病院で治療した91例の肝硬変患者を観察群とし、同時期に当院の健康診断を受けた87例を対照群とし、2群に対して生化学検査を行い、2群の検査結果を比較し分析した。結果:対照群と比較して、観察群のIV型コラーゲン、III型プロコラーゲン、血清ヒアルロン酸及びラミニンなどの繊維化指標はいずれも高く、群間に有意差が認められた(P<0.05)。同時に、両群のアルブミン、コリンエステラーゼ、直接ビリルビン及びアルカリ性ホスファターゼなどの生化学検査指標には統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:臨床で肝硬変患者に対して生化学検査を行うことで、患者の肝機能状態を十分に反映でき、治療プランと予後判断のために有効な根拠を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *生化学的分析 ,  治療法 ,  コリンエステラーゼ ,  *肝硬変 ,  病院 ,  アルブミン ,  ラミニン ,  健康診断 ,  血清 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  ヒアルロン酸 ,  *患者
準シソーラス用語： 肝機能 ,  有意差 ,  プロコラーゲン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 血液検査  (GC02050D) ,  予防医学一般  (GB01010B) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肝硬変 ,  患者 ,  生化学検査 ,  応用 ,  研究