文献
J-GLOBAL ID:201702231506518807   整理番号:17A1424881

カラーfleshedジャガイモ(Solanum tuberosumL.)塊茎の成熟中のアントシアニジンレベルの変化【Powered by NICT】

Changes in anthocyanidin levels during the maturation of color-fleshed potato (Solanum tuberosum L.) tubers
著者 (6件):
資料名:
巻: 237  ページ: 981-988  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジャガイモ品種はジャガイモの皮と果肉におけるアントシアニン色素を産生でき,これら色素は,他の植物化学物質と共に,良好な健康状態を促進することが示された。六種の一般的なアントシアニジン(シアニジン,デルフィニジン,ペツニジン,ペラルゴニジン,マルビジン,ペオニジン)は,検証されたLC-(+ESI)MS/MS法を用いた圃場条件で栽培した赤および紫果肉ジャガイモ栽培品種(Red Emma,Konigspurpur,Valfiとブラウアート・デ・ラ・マンチャ)における15週間を毎週分析した。ペラルゴニジンは赤色果肉品種で検出された主要型であったが,ペツニジンは紫色で検出された主要な型であった。シアニジンまたはデルフィニジンも品種のどれかにおいて見つけられた。観察されたアントシアニジンレベルは塊茎成長時の78mg/100g高いFWであった;が,完全に成熟した塊茎は1039mg anthocyanidins/100gFWを含んでいた。アントシアニジンレベルは全天日射(r<0.6252)ではなく降雨あるいは日気温と中程度に相関した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の化学・栄養価  ,  果実とその加工品 
物質索引 (6件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る