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J-GLOBAL ID：201702231605789319   整理番号：17A0559888

核融合炉からの熱の取り出し 2.熱機関の基礎

著者 (1件)： 石山新太郎 (弘前大 大学院理工学研究科)
資料名： プラズマ・核融合学会誌  (Journal of Plasma and Fusion Research)
巻： 93  号： 4  ページ： 200-204  発行年： 2017年04月25日 
JST資料番号： G0114A  ISSN： 0918-7928  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： FFHR原型炉発電実証実験に適用可能なさまざまな作動媒体を利用した水/蒸気タービン発電方式,ヘリウムガスタービン発電方式ならびに超臨界二酸化炭素ガスタービン発電方式に関する主に発電性能について概説し,超臨界二酸化炭素ガスタービン発電方式は最も可能性の高い発電方式である可能性があることを示した。(著者抄録)

シソーラス用語： *核融合炉 ,  熱機関 ,  *ガスタービン ,  超臨界 ,  二酸化炭素 ,  ヘリウム ,  三重水素 ,  効率 ,  超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： ヘリウムガスタービン ,  トリチウム ,  サイクル効率

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

引用文献 (9件)：

• S. Ishiyama et al., Prog. Nuclear Energy 50, 325 (2008).
• A. Sagara, The 2013 NIFS External Review (2013).
• Research report, NIFS-MEMO Series, NIFS-MEMO-64 (2013).
• A. Sagara et al., Fusion Eng. Des. 89, 2114 (2014).
• A. Sagara et al., American Nuclear Society Embedded Topical Meeting:21st Topical Meeting on the Technology of Fusion Energy (TOFE) 9-13 November 2014, Anaheim, CA.

タイトルに関連する用語 (4件)： 核融合 ,  取り出し ,  熱機関 ,  基礎