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J-GLOBAL ID:201702231613082272   整理番号:17A1360508

新しい強力なヒトファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤の発見:新たなピログルタミン誘導体【Powered by NICT】

On the discovery of new potent human farnesyltransferase inhibitors: emerging pyroglutamic derivatives
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号: 38  ページ: 8110-8118  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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革新的なヒトファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤ファミリーの出現の欠如の現状では,稀な疾患(例えばHutchinson-Gilford早老症候群)におけるこのような分子のために開くことを全ての新しい治療の展望,及びデルタ肝炎,心血管または神経炎症疾患における,新しい一連の強力な阻害剤を発見した。これらの分子はピログルタミン酸誘導体であり,in vitroでのヒトファルネシルトランスフェラーゼ,蛋白質の活性部位に関するin silicoモデル化で評価した。ピログルタミン酸サイクルの三つの主要な点は5位(化合物7a-h)における化学変調pyroglutamides,pyrroloimidazoledione型(化合物a~h)の拘束二環類似体,位置3の変調(化合物2 5および8)を受け,場における最初のSARを可能にした。本研究で五種類の誘導体は,小さなナノモル範囲(2 5 nM)におけるIC_50値を有していた。これらの新規リード化合物はファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤の次世代のための道を開くものである。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  イミダゾール 
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