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J-GLOBAL ID:201702231723209981   整理番号:17A1120184

ねじれリボザイムの巻き戻し:構造から機構まで【Powered by NICT】

Unwinding the twister ribozyme: from structure to mechanism
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2772A  ISSN: 1757-7004  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ねじれリボザイムモチーフはごく最近生物情報科学的手段により同定されている。現在,一連の化学的および生化学的データと共に規則度を有する活性部位と四つの結晶構造は,このRNAはその効率的な自己切断を達成するかについての洞察を提供した。機構の提案にとって特に重要なのは,U-A切断部位ジヌクレオチド(Beへき開PO5′結合対準最適アラインメントに攻撃2′-O-求核試薬のインライン配列)の立体配座と同様に切断性りん酸でのMg~2+イオンの存在/不在に関係する活性部位で観察された構造的差異である。すべての構造は活性部位グアニンと切断部位での保存されたアデニンが開裂化学への重要な寄与因子であるという考えを支持する,一般酸塩基触媒作用に関与している可能性がある。四つの結晶構造の二から切断性りん酸茎のpro-S非架橋酸素へのMg~2+イオンの内球配位の証拠。チオりん酸エステル基質のためのチオ/救助効果の知見と併せて,これはツイスターリボザイムにより採用された全触媒戦略における二価イオンの関与を示唆した。これに関連して,系統発生的に保存された幹P1である欠失,単一ヌクレオチドのみを開裂することができる場合,ツイスターは野生型活性を保持していることは注目に値する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酵素一般  ,  分子構造 
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