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J-GLOBAL ID：201702231728949897   整理番号：17A1487989

ロジスティック回帰を用いた日本の商業建築部門におけるHVACシステムのモデル化【Powered by NICT】

Stock modelling of HVAC systems in Japanese commercial building sector using logistic regression

著者 (3件)： Yamaguchi Yohei (Graduate School of Engineering, Osaka University, M3 Building, 2-1 Yamadaoka, Suita, Osaka 5650871, Japan) ,  Miyachi Yusuke (Graduate School of Engineering, Osaka University, M3 Building, 2-1 Yamadaoka, Suita, Osaka 5650871, Japan) ,  Shimoda Yoshiyuki (Graduate School of Engineering, Osaka University, M3 Building, 2-1 Yamadaoka, Suita, Osaka 5650871, Japan)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 152  ページ： 458-471  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 暖房,換気および空気調和(HVAC)システムの貯蔵量はよく理解されておらず,エネルギー需要に対する顕著な影響は広く認識されているものの,その不均一性は都市規模エネルギー需要モデリングと解析では無視されている。本研究では,日本の商業ビル部門で使用されるHVACシステム資源を推定した。最初に,建物を構築し,または改修された場合ロジスティック回帰分析は,HVACシステムを選択する確率を推定するモデルを開発した。モデルはその予測変数による分類建築ストックセグメントに適用した。HVACシステムによって供給される延床面積は推定されたHVACシステム選択確率の積和および各株セグメントの延床面積と推定された。結果は,集中型のHVACシステムのシェアは減少していることを示した。電動HVACシステムは,冷却のための64%で,その23%は,特に大規模建物における蓄熱システムを採用したを占めると推定された。結果は,商業建築のHVACのエネルギー需要を推定するために利用できるHVACシステム資源の不均一性,都市規模エネルギー需要モデルの精度を改善するのに寄与するであろうを扱う。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *商業建築 ,  *HVAC ,  エネルギー需要 ,  *モデリング ,  不均一性 ,  *日本 ,  空気調和 ,  都市
準シソーラス用語： 蓄熱システム ,  延床面積 ,  建築ストック ,  *HVACシステム ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： HVACシステム ,  株式モデル化 ,  ロジスティック回帰 ,  商業建築ストック

分類 (1件)： 空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ロジスティック回帰 ,  日本 ,  商業建築 ,  部門 ,  HVACシステム ,  モデル化