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J-GLOBAL ID：201702231831389645   整理番号：17A1292960

菜種蛋白質加工廃液中のポリフェノールと多糖類の同時抽出技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

Extraction processing optimization of polyphenols and polysaccharides from rapeseed protein processing waste liquor

著者 (6件)： Zhang Weiwei (江蘇大学食品与生物工程学院,鎮江,212013) ,  Dai Chunhua (江蘇大学食品与生物工程学院,鎮江 212013;江蘇省農産品物理加工重点実験室,鎮江 212013;江蘇省食品智能制造工程技術研究中心,鎮江 212013) ,  Xiong Feng (江蘇大学食品与生物工程学院,鎮江,212013) ,  Hou Furong (江蘇大学食品与生物工程学院,鎮江,212013) ,  He Ronghai (江蘇大学食品与生物工程学院,鎮江 212013;江蘇省農産品物理加工重点実験室,鎮江 212013;江蘇省食品智能制造工程技術研究中心,鎮江 212013) ,  Ma Haile (江蘇大学食品与生物工程学院,鎮江 212013;江蘇省農産品物理加工重点実験室,鎮江 212013;江蘇省食品智能制造工程技術研究中心,鎮江 212013)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 7  ページ： 302-309  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 菜種蛋白質の加工廃液中の生理活性物質を開発するために,単一因子実験に基づき,Box-Behnken応答曲面法を用いて,菜種蛋白質加工廃液中のポリフェノールと多糖類の抽出条件を最適化し,同時に2種類の物質の抗酸化活性を検討した。結果は,菜種蛋白質の加工廃液中のポリフェノールと多糖類の収率に影響する因子の順序が以下の通りであることを示した。最適抽出条件は以下の通りであった:エタノール濃度>抽出温度>抽出時間。最適条件は以下の通りであった:抽出温度60°C,エタノール濃度65%,および抽出時間31分の条件下で,多糖類の収率は2.19%,多糖類の収率は8.14%であった。ポリフェノール抽出物はDPPHに対して?強い除去能力があり、その半抑制質量濃度は0.20mg/mLで、多糖抽出物はDPPH??OHは強い除去能力を有し、その半抑制濃度はそれぞれ1.45、2.38 mg/mLであった。高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により,菜種蛋白質の加工廃液には,クマル酸,シリンギン酸,クマリン酸,エルカ酸,および安息香酸が含まれていることを示した。研究結果は,菜種蛋白質加工廃液の再利用のための参照を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適条件 ,  *多価フェノール ,  応答曲面法 ,  *菜種 ,  *多糖類 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *タンパク質 ,  *最適化 ,  *廃水 ,  生理活性因子 ,  芳香族カルボン酸 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 抽出物 ,  抽出時間 ,  抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： extraction ,  processing ,  optimization ,  polyphenols ,  polysaccharides ,  antioxidant ability ,  rapeseed protein processing waste liquor

分類 (1件)： 多糖類  (CF10054P)

物質索引 (2件)： 安息香酸 ,  DPPH

タイトルに関連する用語 (6件)： 菜種 ,  蛋白質 ,  廃液 ,  ポリフェノール ,  多糖類 ,  最適化