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J-GLOBAL ID:201702231955328011   整理番号:17A1506253

老化を遅延させるふじリンゴにtarbushの抽出物によるナノコーティング【Powered by NICT】

Nanocoating with extract of tarbush to retard Fuji apples senescence
著者 (9件):
資料名:
巻: 134  ページ: 67-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1912A  ISSN: 0925-5214  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遅延Fujiリンゴの老化に可食性コーティングとしてtarbush(Flourensia cernua)のカンデリラワックスと抽出物に基づくナノコーティングの能力を研究することである。研究の最初の部分では,富士リンゴ表面上の濡れ性の適切な値とナノコーティング溶液を得ることにある。0.8%ツイーン80の濃度はナノコーティングにおける使用のために選択した。tarbushの抽出物を得て,添加した改善ナノコーティングであった。tarbushの抽出物は液滴サイズを著しく減少させ,ナノコーティングのz-電位の大きさを増加させた。光学的形状測定結果は,閉じた表面を示し,抽出物によるナノコーティングに粗かった。富士リンゴにtarbushの抽出物によるナノコーティングの適用の影響を,56日間の貯蔵中に処理Fujiリンゴの物理化学的変化,移動した水蒸気,形態学的研究及び微生物学的安定性を測定することにより評価した。水蒸気移動と物理化学的変化の最小値はtarbushの抽出物によるナノコーティングで被覆されたFujiリンゴで得られた。富士リンゴにtarbushの抽出物によるナノコーティングの適用は果実の遅れ,これは硬度低下の減少をもたらした飼養,非被覆果実に比べて果実の物理化学的変化と微生物増殖を減少させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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果実とその加工品  ,  食品の品質 

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