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J-GLOBAL ID：201702232141780599   整理番号：17A1230660

トップランナー10都市における立地適正化計画の本質 ランド・バンク事業による身の丈都市再編“つるおか”~大規模再開発に拠らない地方都市再生~

著者 (1件)： 早坂進 (鶴岡市 建設部)
資料名： 新都市
巻： 71  号： 9  ページ： 9-10  発行年： 2017年09月01日 
JST資料番号： Z0785A  ISSN： 0037-3761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 山形県鶴岡市は人口約13万人,市域1311km²の東北最大面積の田園都市であり,73%は山林である。鶴岡市の立地適正化計画は,都市計画マスタープランと一体化した「鶴岡市都市再興基本計画」として,平成29年4月1日に発効している。本稿では,立地適正化計画のまちづくりの方向性として,以下の3点を掲げ,本計画の真意に触れた。1)都市機能集積とまちなか居住の推進,2)先端研究産業による新たな住環境と賑わい創出,3)道路網・バス路線によるネットワークと生活拠点。さらに,この方向性をより具現するための本市の特徴ある取り組みを紹介した。

シソーラス用語： 山形県 ,  都市計画 ,  市街地 ,  *都市再開発 ,  都市構造 ,  政策 ,  制度 ,  町づくり
準シソーラス用語： 助成制度 ,  鶴岡市 ,  土地政策 ,  *立地適正化計画

分類 (1件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (13件)： トップ ,  ランナー ,  都市 ,  立地適正化計画 ,  ランド ,  バンク ,  事業 ,  身の丈 ,  再編 ,  大規模 ,  開発 ,  地方 ,  都市再生