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J-GLOBAL ID:201702232328906206   整理番号:17A0881255

3従来の分画プロセスからの紫色および青色トウモロコシ副産物のアントシアニン分布の比較研究【Powered by NICT】

A comparative study of anthocyanin distribution in purple and blue corn coproducts from three conventional fractionation processes
著者 (5件):
資料名:
巻: 231  ページ: 332-339  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的は,三つの従来のトウモロコシ分画プロセスとトウモロコシ穀粒表現型に異なる副産物のANC分配との結合からの紫および青色トウモロコシ副産物におけるANCの分布を比較することであった。紫トウモロコシ抽出物からの全単量体アントシアニン(TA)はkg乾燥トウモロコシ当たり当量4933.1±43.4mgシアニジン 3 グルコシド,青色トウモロコシよりも10倍以上であった。乾式粉砕紫トウモロコシでは,最大ANCした果皮中に存在する(全ANCの45.9%)と湿式粉砕では浸漬水(全ANCの79.1%)に集中していた。青色トウモロコシに対して,最も高いTAは乾式粉砕と湿式粉砕副産物の小さなグリットとグルテンスラリーであった。HPLCは紫トウモロコシ副産物のための浸漬水中の各ANCの最高濃度を示した。カーネルの顕微鏡写真は,紫色の果皮層においてのみ青色トウモロコシのアリューロンにおける濃縮顔料を示した。ANCsは穀粒中の色素の物理的分布に依存してある副産物に集中できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の化学・栄養価  ,  果実とその加工品  ,  動物性水産食品 

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