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J-GLOBAL ID:201702232415991842   整理番号:17A0450657

農業副産物を利用した固体発酵において新たに分離したBacillussp.TMFによる酵素の生産:基板前処理法の評価【Powered by NICT】

Production of enzymes by a newly isolated Bacillus sp. TMF-1 in solid state fermentation on agricultural by-products: The evaluation of substrate pretreatment methods
著者 (7件):
資料名:
巻: 228  ページ: 193-200  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固相発酵(SSF)下で新たに分離したBacillussp.TMF株の成長を支えるための種々の農産廃棄残渣の可能性に関する研究はいくつかの工業的に有用な酵素を生産するために行った。初期研究の実現可能性が確認されたので,更なる目的は,生産されたプロテアーゼ,α-アミラーゼ,セルラーゼとペクチナーゼの収率を強化する手段としての微生物生産性に及ぼす研究農業副産物のいくつかの前処理(大豆ミール,ヒマワリミール,トウモロコシふすま,トウモロコシ果皮,オリーブ油ケーキおよび小麦ふすま)の評価を含んでいた。酸/アルカリ処理,超音波およびマイクロ波支援方法の中で,化学処理は最も研究された基質を影響優位。生産されたプロテアーゼ(50.5IUg~( 1))及びα-アミラーゼ(50.75IUg~( 1))の最高収率は,アルカリ処理したトウモロコシ果皮上で達成された。アルカリ処理は,トウモロコシふすま(1.19IUg~( 1))上のセルラーゼの分泌を促進した。ペクチナーゼの最高収率は,無処理大豆粉(64.90IUg~( 1))で得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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