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J-GLOBAL ID:201702232480091862   整理番号:17A0685752

光ファイバ技術を用いたライダ型地物・水面センシングシステム構成法

A study on the configuration of the objects and water-surface sensing schemes using an optical fiber technology
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  号: 54(OFT2017 1-23)  ページ: 1-6  発行年: 2017年05月18日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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光を用いた地物および水面のセンシング技術は,レーダや超音波などの従来技術との比較において,性能,経済性,安定性などの向上が可能な有望な技術である。本稿では,近年我々が取り組んでいるライダ型センシングシステムの構成法に関する検討結果を紹介する。特に,光水面センシングに関し,我々が提案する「ブイ方式」に関する室内実験結果を報告する。再帰性反射シートをブイに設置することにより,約1000倍の受光パワーの向上が達成されている。(著者抄録)
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分類 (3件):
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海洋物理学一般  ,  リモートセンシング一般  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
引用文献 (27件):
  • 松村学,嘉本健治,山本鉄広,小川雅英 「光ファイバセンサを利用した地象モニタリング」, OFSシンポジウム, 1-08, pp.50-57, 2013
  • 国土交通省水管理・国土保全局, 「国土交通省河川砂防技術基準調査編」, 2014
  • 藤原法之,菱木賢治,片山武, 「海底地震観測システム」, NEC技報, Vol.62, pp.56-59, 2009
  • 奥田康三, 「海洋レーダーを用いた津波早期検知に関する研究」, 中部電力技術開発ニュース, NO.148, p.27, 2013
  • 日本造船研究協会, 「第132研究部会実船搭載周波浪計に関する研究報告書」, 1975
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