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J-GLOBAL ID:201702232490309073   整理番号:17A1958580

トリアゾールベースのHIV-1逆転写酵素阻害剤の酸素結合同位体効果は実際の結合部位を示す【Powered by NICT】

Oxygen binding isotope effects of triazole-based HIV-1 reverse transcriptase inhibitors indicate the actual binding site
著者 (3件):
資料名:
巻: 635  ページ: 87-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0023A  ISSN: 0003-9861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HIV-1逆転写酵素に対する四トリアゾール系配位子の結合に関連した結合同位体効果(BIEs)は理論のQM/MM MDレベルで計算した。二つの主要な結合部位アロステリック空洞とRNアーゼH活性部位と同様に,文献で報告された他の三サイト(ナックル,NNRTI隣接,および入ってくるヌクレオチド結合)を考察した。阻害剤とこれらの蛋白質部位の間の相互作用は,自由エネルギー摂動(FEP)計算から得られた自由エネルギー,相互作用エネルギー解析に支えられた結合により定量化した。はカルボニル酸素原子の正常~十八零BIEsと関連しているとしてアロステリックキャビティ内の結合はBIEsに基づく他の部位への結合と区別できるRNアーゼH活性部位への結合は逆結合同位体効果(~18O BIE<1)によって特徴づけられることが示されている。他のサイトでは1に近い~十八零BIEsを予測した。この情報は,研究した抑制剤の実際の結合部位の指標としてのカルボニル基の酸素結合同位体効果を示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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酵素一般 

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