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J-GLOBAL ID：201702232839413441   整理番号：17A0508598

電磁界シミュレーションのコツ(基礎編)光導波路デバイスを例に

Tips for electromagnetic simulation (Basic): Applications to optical waveguide-based devices

著者 (1件)： 柴山純 (法政大 理工)
資料名： 応用物理  (JSAP International)
巻： 86  号： 4  ページ： 327-330  発行年： 2017年04月10日 
JST資料番号： F0252A  ISSN： 0369-8009  CODEN： OYBSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： マイクロ波・ミリ波領域に加え,光波領域においても市販の電磁界シミュレータが普及してきています。特に,光導波路デバイスの解析・設計には,有限差分時間領域(FDTD)法とビーム伝搬法(BPM)が多用されます。基礎編ではFDTD法とBPMの特徴を述べ,それらの定式化を解説します。(著者抄録)

シソーラス用語： *有限差分時間領域法 ,  *数値解析 ,  *光学素子 ,  *電磁界数値解析
準シソーラス用語： *FDTD解析 ,  *電磁界シミュレーション ,  *ビーム伝搬法 ,  光デバイス

分類 (2件)： 電磁気学一般  (BD01020N) ,  光デバイス一般  (BD06010L)

引用文献 (3件)：

• J. Yamauchi: Propagating Beam Analysis of Optical Waveguides (Research Studies Press, 2002).
• 何一偉,有馬卓司,宇野享編著:数値電磁界解析のためのFDTD法-基礎と実践(コロナ社,2016).
• 薮哲郎,山内潤治監修:光導波路解析入門(森北出版,2007).

タイトルに関連する用語 (3件)： 電磁界シミュレーション ,  基礎 ,  光導波路デバイス