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J-GLOBAL ID:201702233035984426   整理番号:17A0997853

Fe-Mn-Si-Al双晶誘起塑性鋼の同時双晶核形成機構【Powered by NICT】

Simultaneous twinning nucleation mechanisms in an Fe-Mn-Si-Al twinning induced plasticity steel
著者 (8件):
資料名:
巻: 132  ページ: 264-275  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二同時双晶核形成機構は 40°CでFe27Mn,2-0.5Si-3.5Al双晶誘起塑性(TWIP)鋼の低歪速度引張変形中の透過型電子顕微鏡(TEM)で観察された。変形双晶は同じBurgersベクトルを持つShockley双晶転位を生成する極と三層機構の活性化を介して複合体(11 1)面で起こった。二次双晶形成機構は同定されなかった。活性双晶機構は変形したオーステナイトの積層欠陥エネルギー(SFE)であり,それは電子およびX線回折を用いて推定した2%と5%の歪の~15mJ/m~2と20mJ/m~2であったによってそれぞれ,影響された。低SFEはShockley部分転位を双晶の交差滑りを妨げると信じられているステア-ロッド交差滑り双晶機構が優先することができなかった。微細構造による双晶機構の選択は,臨界双晶応力,内因性および外因性積層欠陥の発生率,適切な極転位として働く螺旋成分を持つ適切な2[11 0]転位により説明した。活性双晶機構は,TWIP鋼の歪硬化に著しく寄与するもっともらしくないがSFEと他の硬化機構は外見的には多かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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変態組織,加工組織  ,  金属の機械的性質 

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