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J-GLOBAL ID:201702233080209625   整理番号:17A0684012

「プロジェクトマネジメント教育」アクティブ・ラーニングの有効性とその要因について-「主体性」の変容に着目して-

著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 9-14  発行年: 2017年04月15日 
JST資料番号: F1774A  ISSN: 1345-031X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本研究では,大学教育においてアクティブ・ラーニングの一手法であるPBL(Project-Based Learning)を導入した場合に,学生の能力がどのように変化するのかを明らかにすることを試みた。調査・分析の結果,特に「主体性」「発信力」「働きかけ力」といった項目について,学生の能力の変容を見出すことができた。また,「主体性」が変化したことに注目してその要因分析を行ったところ,「自己理解・発見」「協働性」「自己表現」「役割理解」といった項目がプラスに作用していることが示唆された。
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分類 (1件):
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技術教育 
引用文献 (9件):
  • 本間利久,永谷裕子 (2015). 大学のグローバル化とPM教育の事例, プロジェクトマネジメント学会誌, vol.17, No.2, 2015.
  • 河合塾 (2011a). 大学のアクティブラーニング. <図表1> アクティブラーニングを取り入れたさまざまな授業形態. Guideline 2011年度4・5月号, 27.
  • 河合塾 (2011b). 大学のアクティブラーニング. <図表3> アクティブラーニングを取り入れたさまざまな授業形態. Guideline 2011年度4・5月号, 28.
  • 中山留美子 (2013). アクティブ・ラーナーを育てる能動的学修の推進におけるPBL教育の意義と導入の工夫. 21世紀教育フォーラム8, 8-13.
  • 溝上慎一 (2007). アクティブ・ラーニング導入の実践的課題. 名古屋高等教育研究. 2007(7), 269-287.
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