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J-GLOBAL ID:201702233531598860   整理番号:17A0649829

Suicaの利用箇所拡大と対象サービス拡充について-Suica一部対応駅を含む線区での利便性向上を目指して-

著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 62-65  発行年: 2017年06月01日 
JST資料番号: Z0898C  ISSN: 0919-6471  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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JR東日本では,Suica利用の拡大をめざして,地方圏へのSuica導入について幅広く検討をすすめている。2017年4月より中央本線・篠ノ井線(11駅),磐越西線(1駅)で新たにSuicaが利用可能となった。また,2014年にSuicaの一部サービスが利用可能となっていた中央本線・篠ノ井線(9駅),信越本線(1駅)に対してSuicaサービスの拡大を行った。従来Suicaのエリア拡大は対象となる線区の全駅にIC対応機器を設置することによって進めてきたが,Suicaエリア外の駅では利用者数が少ない駅が大半を占めることから,利用者数の規模に比較して多大なコストが必要となるので,2014年のエリア拡大時には,従来のSuicaエリアからの利用が多い駅や,地域を代表する観光地に近い駅に限定して,SF利用による乗降サービスを提供する方式としてきた。今回の利用箇所拡大では,対象となる駅全てにおいて,従来のSuicaエリアと同様,全てのSuicaサービスを提供するSuica対応駅として整備した。Suica対応駅,Suica一部対応駅とのサービスを比較する表を示した。なお,今回Suica対応駅とした駅でも無人駅では対応しない機能や自動券売機未設置駅では利用できない機能もある。今回のSuicaエリア拡大に関して新たなIC業務対応を行うために,機器の設置・改造を行ったので,各機器の紹介をした。
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分類 (1件):
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輸送と業務 
タイトルに関連する用語 (5件):
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