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J-GLOBAL ID：201702233930850643   整理番号：17A0754936

チャネル容量を達成する出力分布のための探索アルゴリズムについて【Powered by NICT】

On the Search Algorithm for the Output Distribution That Achieves the Channel Capacity

著者 (3件)： Nakagawa Kenji (Department of Electrical and Electronics and Information Engineering, Nagaoka University of Technology, Nagaoka, Japan) ,  Watabe Kohei (Department of Electrical and Electronics and Information Engineering, Nagaoka University of Technology, Nagaoka, Japan) ,  Sabu Takuto (Department of Electrical and Electronics and Information Engineering, Nagaoka University of Technology, Nagaoka, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Information Theory  (IEEE Transactions on Information Theory)
巻： 63  号： 2  ページ： 1043-1062  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0231A  ISSN： 0018-9448  CODEN： IETTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離散無記憶通信路の通信路容量を達成することを出力分布のための探索アルゴリズムを考察した。出力分布の集合におけるアフィン部分空間への出力分布の反復投影によるアルゴリズムを提案した。チャネル容量の問題をEuclid空間における点の有限数のための最小囲み円と同様の幾何学的構造を有している。Euclid空間における計量はEuclid距離であり,出力分布の空間における計量はKullback-Leibler発散である。Amariのα 幾何に基づいて,これらの二つの問題を考察した。,Euclid空間における最小の包含円を考察し,最小囲み円の中心を求めるアルゴリズムを開発した。調査に基づいて,チャネル容量の問題への得られたアルゴリズムを適用する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無記憶通信路 ,  *通信路容量 ,  幾何学 ,  *出力分布 ,  *アルゴリズム ,  Euclid空間
準シソーラス用語： Euclid距離 ,  部分空間 ,  *探索アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： チャネル容量 ,  出力分布 ,  探索アルゴリズム