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J-GLOBAL ID:201702234149327214   整理番号:17A1423272

ホモ接合α-シヌクレインは,家族性パーキンソン病におけるp.A53V【Powered by NICT】

Homozygous alpha-synuclein p.A53V in familial Parkinson’s disease
著者 (15件):
資料名:
巻: 57  ページ: 248.e7-248.e12  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0356A  ISSN: 0197-4580  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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家族性または散発性Parkinson病(PD)の日本人患者におけるα-シヌクレイン(SNCA)変異の頻度を評価し,それらに関連する臨床症状を調査した。はSNCA乗算(散発性PDを伴う常染色体優性PDと558と430)988患者におけるSNCAエキソン3をスクリーニングした。遺伝の常染色体優性パターン(周波数2/860=0.2%)にもかかわらずホモ接合SNCA p.A53V置換を有する1患者を検出した。発端者は55年間でゆっくりと進行性Parkinson症候群を明らかにした。その後患者は認知機能低下と幻覚を合併した1例。直近ファミリーメンバーのいくつかは,パーキンソニズム,認知低下と精神病を呈した。線条体における~18F6フルオロLドーパ(~18F DOPA)取込,~11c(+)dihydrotetrabenzine(2型小胞モノアミン輸送体),及び11C D threo-メチルフェニデート(原形質膜ドーパミン輸送体マーカー)結合の陽電子放射断層撮影イメージングは有意に減少した。,α-シヌクレインp.A53Vホモ接合性変異は進行性パーキンソニズム及び認知低下の異なる表現型,一般的にSNCAミスセンス変異または乗算患者にみられたをもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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神経系の疾患  ,  神経系の診断  ,  分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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