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J-GLOBAL ID:201702234328214961   整理番号:17A1495031

アブラヤシ空果房を加水分解するが可能なメタゲノム土壌由来セルラーゼのin vitroおよびin silico特性化【Powered by NICT】

In vitro and in silico characterization of metagenomic soil-derived cellulases capable of hydrolyzing oil palm empty fruit bunch
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  ページ: 55-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3022A  ISSN: 2215-017X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生物燃料生産のための原料の多様化は学界および工業界両方への関心である。一つの魅力的な基質はアブラヤシ(Elaeis guineensis Jacq.)空果房(OPEFB)などの再生可能リグノセルロース材料,パーム油産業の副産物である。本研究では,この基質に対する活性セルラーゼを特性化することを目的とした。OPEFBに対する活性を有するセルラーゼは高地アンデスの森林生態系から抽出したDNAから得られたメタゲノムライブラリーから同定した。著者らの知見は,最高セルロース分解活性はpHと温度範囲4 10と30~60°C)で得られたことを示した。系の不均一性のために,分解プロファイルはフラクタル様動力学モデルに適合し,輸送物質移動限界を証明した。メタゲノムライブラリーの配列分析は,三グリコシルヒドロラーゼファミリーを明らかにした。最後に,セルラーゼの分子ドッキングシミュレーションは,可能なエキソグルカナーゼおよびβ-グルコシダーゼ活性裏付けを行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用  ,  多糖類 

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