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J-GLOBAL ID:201702234347820047   整理番号:17A1126030

育成ウサギの肉の脂肪酸組成と酸化安定性に及ぼす飼料中の有機セレン濃度増加の影響【Powered by NICT】

Effects of increasing dietary organic selenium levels on meat fatty acid composition and oxidative stability in growing rabbits
著者 (5件):
資料名:
巻: 131  ページ: 132-138  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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0.1,0.5と2.5mg/kg対性能に及ぼす無添加基礎飼料(BD),脂肪酸(FA)組成と酸化安定性における飼料中の有機セレン(Se)添加の影響を成長期ウサギの筋肉組織で調べた。筋Se含有量用量依存的に増加した(P<0.001)食事Seを含む。飽和FA(SFA)は直線的に(P<0.05)と食事Se添加により二次(P<0.05)影響を受けた。多価不飽和FA(PUFA)は食事Se増加と共にPUFA:SFA比(P<0.01)の直線的な増加をもたらす線形(P<0.01)増加した。0.5mgSe/kg飼料給餌は筋中のマロンジアルデヒド(MDA)および酸素ラジカル吸収能(ORAC)値を減少させ,2.5mgSe/kg飼料はMDA濃度を増加させ,ORAC値を増加する傾向があったが,おそらく酸化ストレスを示した。結論として,0.5mg/kgの食餌Se添加は肉のFA組成と酸化安定性を改善するが,2.5mg/kgの酸化促進効果を誘導するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生肉の品質と処理  ,  特殊飼料 

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