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J-GLOBAL ID:201702234822738479   整理番号:17A1247100

冷蔵条件下での真空包装したカタクチイワシ(Engraulis encrasicolus)フィレの脂肪酸プロファイル,化学的品質パラメータと官能的品質に及ぼす抽出ラベンダーとレモンバームの影響【Powered by NICT】

Effect of lavender and lemon balm extracts on fatty acid profile, chemical quality parameters and sensory quality of vacuum packaged anchovy (Engraulis encrasicolus) fillets under refrigerated condition
著者 (4件):
資料名:
巻: 84  ページ: 529-535  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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真空包装したカタクチイワシの化学的パラメータ,脂肪酸プロファイル及び官能的性質に及ぼす天然植物抽出物の影響を冷蔵条件(2±1 °C)を調べた。カタクチイワシ切身を三群に分けた;は,植物抽出物無の1%フランスラベンダー(FL)またはレモンバーム(LB)抽出物と対照(C)に浸漬した。官能分析とともに,アンチョビーのシェルフライフは,対照と処理抽出物の11日間7日であった。貯蔵期間の終わりに,より高いPUFAとオメガ-3値はC群,FLとLB処理に対して24.43%,30.97%および27.88%であった。添加では,受容性の限界で,TVB-N値はFLとLBバッチ(9日)のためのC群(7日),37.42mg/100および42.86mg/100gの41.17mg/100gに達した。下部PVとTBA値は,他の群(P≦0.05)LB抽出物比較を処理した魚切身で観察された。試料の中で,植物抽出物の適用は対照群に比べてFFAとpHの低い値をもたらした。これらの結果は,FLとLB抽出物による処理は,脂質酸化の発生を防止し,カタクチイワシの切身のシェルフライフ延長をもたらすのTVB-N値を低下させることを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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動物性水産食品  ,  食品包装 
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