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J-GLOBAL ID：201702234860747601   整理番号：17A0943400

赤外再帰反射イメージングを用いた屋内位置決めデバイスフリーとプライバシー保護【Powered by NICT】

Device-free and privacy preserving indoor positioning using infrared retro-reflection imaging

著者 (3件)： Santo Hiroaki (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Japan) ,  Maekawa Takuya (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Japan) ,  Matsushita Yasuyuki (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PerCom  ページ： 141-152  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 屋内位置決めは介護とホームオートメーション等の室内生活応用のためのコア技術である。本研究では,赤外(IR)カメラと再帰反射器を用いたデバイス自由とプライバシー保護屋内位置決め手法を提案した。提案した方法はIR LEDを備えていたIRカメラを使用する環境における壁に付着した標識からの再帰反射を捕捉するために,カメラ間の通過者と閉塞を観察することによってマーカーを検出した。著者らの方法は,標識の閉塞を使用したため,者へのタグを装着せずに,者を追跡できる。カメラデバイスは可視光を除去することを可能にし,このようにして人の出現が記録されなかった。実環境における評価の結果,提案手法は約0.3mの平均位置決め誤差を達成したことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *位置決め ,  *再帰反射 ,  ホームオートメーション ,  赤外線カメラ ,  *画像処理 ,  可視光 ,  カメラ
準シソーラス用語： 再帰反射器 ,  屋内 ,  *プライバシー保護 ,  *屋内位置決め , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 家庭電器  (NA06000D) ,  通信網  (ND07030A) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 赤外 ,  再帰反射 ,  イメージング ,  屋内位置決め ,  プライバシー